静岡ホビーショー・クラブ展示

kanki2006-05-20



5月20,21日、静岡ホビーショーのモデラーズ合同作品展にて「ぽるしえのラジコン狂の唄に集いし者達」ブースへ、みなさんの作品に混じって私のボディーも展示させていただきました。





2台のうちひとつは、先日の京商カップファイナルを走ったM-TEC NSX 2005。


これはもうレースを走ったそのまんまのボディーで、「リアルボディーでレースを走る」という私のポリシーそのもののような、そんな一枚。
展示されたボディーはなんと9枚目に塗ったM-TECとあって大きなミスもなく、まぁ恥ずかしくない程度のクオリティーはあるかと。なんたって時間かけたからね。
ホントは塗った5枚ぜんぶをバーンと並べてもらおうかと思ったりもしたんだけど、場所取りすぎだとかシャーシが無いとか、さすがに迷惑かけそうなので1枚だけにしときました。




もう一枚は新作のEPSON NSX 2006。


ちょうど自分用のボディーがほしかったので、展示兼用として塗ったもの。ちょっと地味だったかな?
実はこれ自作リフレクタの型取りに使ったボディーの再利用で、ライト周辺の曇りが取りきれないまんまで展示してしまいました。塗装にムラもあったしで自分的にはぜんぜん納得できていない、こんなの展示しちゃってホント申し訳ない、そんな気持ちでいっぱいでした。
このリベンジはタミヤフェアで・・・ぜひやりたいなぁ。


ボディーを出展したペインターのみなさん、そしてまとめ役であるART-Hiranoさん、お疲れ様&ありがとうございました。
今回は(も?)ほとんどボディーを送るだけのような状態で、あまりお役に立てなかったことを残念に思っています。
次回タミヤフェアこそは「走る模型」であることをアピールできるよう、何か新しいことをやらせてもらおうと考えています。ブログのタイトルにもある通り”工作”しないとね!