タミヤフェア・クラブ展示

いよいよタミヤフェアの開幕です！約一ヶ月間の作業が報われる瞬間ですね。
「〜ぽるしえのラジコン狂の唄〜」のペインター達がART-Hirano氏の呼びかけで集結し、昨年度のタミヤフェアから始まったR/Cカーボディーの展示会。
ホビーショウでの展示も含めて三回目となった今回は、プラモデルのクラブ展示の一角から単独のブースに昇格。そんなタミヤさんのプッシュもあり、よりよい展示にしようとみんなでがんばりましたよ。
しかし残念ながら今回はボディーだけを送ることになりました。ホントは行きたかったんですけどね、さすがに静岡は遠いですわ。

私から提供させていただいたのは、EPSON NSX 2005、BAR007上海仕様、再展示ですがG'zox Z 2005の3台。
EPSONは写真のように、現地でART-Hirano氏製作のペーパークラフトと合体しまして、1/10スケールのジオラマとしての展示です。この目で確かめたかったなぁ。

BARのほうはと言えば、最後はどうにも作業時間がたりず、もう未完成と言えるほどの状態でして・・・いやはや申し訳ない。作りなれてないF1だってのが敗因かな。
この後も作業を続けて、もっと完成度を上げてからフジモデルに展示してもらおうと思います。

展示会ではみなさんのハイレベルな作品に、わたしのボディーが埋もれてしまわないかと心配していました。
まぁBARは想像通りの結果となってしまったようですが、EPSONはジオラマと電飾に助けられ、好評をいただけたようで一安心です。
展示されたボディーは、また改めて紹介させていただこうと思います。でっかい写真でね！