ドライバー完成
胴体にクリアを吹き、ヘルメットと合体したら完成。ファイナルの運転手さん達です。
前はヘルメットだけボディーから吊るしてたんだけど、色々あって胴体にくっつけるように変更。整備にはちょっと邪魔になりそうだけど、こっちのほうがシンプルでいいかな。位置あわせもやりなすいし。
ちなみにシャーシへはマジックテープで固定してるので、作業の時にはすぐに外せるようになってます。雨が降ったら外さなくちゃいけないしね。ペパクラのインクが溶けちゃうから。
余裕があるといろんな物が作れる。スタータにガイドを付けてみた。
ボディーのガイドになるよう板っ切れをスタータボックスに取り付け。これなら誰でも簡単確実にエンジン始動ができちゃう、そんなスグレモノ(の予定)。
肝心なレースでうまくエンジンを回せないってのはよくある光景。なんせ練習中にだってなかなか始動できない事があるくらいだから、こういった対策は地味ながらもとても重要なんじゃなかろうかと思う。つーかもっと早く作っときゃよかったよ。
まーぶっちゃけ武空調さんが使ってたスタータのパクリです、ハイ。
ウチの監督がマゴマゴしている間に、隣のピットではガイド付きのスタータで即始動。あれにはマイッタから。
ついでにオマケ。
余った部分に穴をあけて、ポケブーとマイナスドライバーが挿せるように・・・
ほんとに役に立つのか?これ。