ボディーがあった!
今度の京商カップに使うボディー・・・実は既に持っていた、と。
今から1年と少し前、レース出場の予定も無いのに自ら乗り込んでいった静岡ホビーショー。この時に現地のジョニー君にプレゼントしてもらったボディーが、なんと今どう塗ろうかと悩んでいた京商のNSX2002。今使わないで何時使う!
そう、よく考えたらちょうどレースに使える、それもこんなにキレイなボディーを持ってたんだった。あぁジョニー君ありがとう・・・まさかあの時に1年以上先の事を考えていてくれたなんて思いもしなかったよ〜。(違)
いつも人には「走ってナンボ」と言いながら、さすがに自分ではモッタイナイと思ってしまうほどのボディーだけど今度のレースに使わせてもらおうと思います。
本当にありがとうございました。
マイトラポン・発信機完成!
自作ラップカウンターのトランスポンダーが完成。どんなもんでしょ?
とりあえず作ったのはひとつだけね。こうしてみると思ったほど小さくならなかったなぁ。こうしてできあがってみると、高出力化やID変更などいろいろ入れすぎたのかなーとも思ってしまう。機能限定ならすごく小さくできるからねぇ。
しかしまぁサイズの不満は置いといて、問題は「ちゃんと使えるのか」ですよ。早く受信機・・・と言うか受信センサー部だけなんだけど、とにかくそれを作ってサーキットでテスト走行をしたいところ。
んー、三田ミーティングにはちょっと間に合わないかな?
ボディー比較テスト
NNSX2003と2002をサーキットへ持ち込んで走り比べ。
ここ半年ほど使ってきたがレギュで使えなくなったNSX2003と、使用可能な中では一番特性が近いであろうNSX2002を比較してみる。いつものサーキットで1タンクの走行中にも付け外しして、その違いを確認しておく。
結果は安定感の2003、軽快な2002って感じ。ボディー形状での違いなのか、それとも電飾してない2002が本当に軽いだけなのか・・・とにかくボディーを交換しながらでもずっと全開で走れるくらいだから、そんなに大きな違いはないかな。どちらもウイングは同じもの、ボディー形状もほとんど同じだから当然と言えば当然んなんだけど・・・あ、でもNSX2004はあんまり好きじゃないかも。
NSX2005のテストもしてたんだけど、どうやらレースはNSX2002で走ることになりそう。あー早く塗らなきゃ・・・
マイトラポン・パーツ配置
きのうの続き。ラグ基板に部品を配置する。
回路自体はもうできてるから、今度はそれを基板上に再現していく。ラジコンに載せて走るんだから、なるべくコンパクトかつ振動も考慮して部品の足が短くなるように。電飾回路のときも足が折れる事があったからね。
で、とりあえずできたのがこれ。赤外線のLEDはステーを延ばして取り付けるから基板上には無しね。
これもそれなりにまとまってるとは思うんだけど、ネジ穴や配線の配置がよくなかった。あとジャンパ線が多いのも気になる・・・ん〜、やっぱりやり直しっ。
試行錯誤を数時間後、ハイッ完成!
今度は固定用の穴と配線の位置もバッチリ、ジャンパは残ったけど表側に2本だけだし、このパーツではまぁこんなもんかな。頑張ればもっと小さくできるんだけどね、予算の問題もあるのでこのへんで妥協。1個19円のロータリスイッチ、なんでこんなにデッカイんだ。
さて、次はこいつを積んで計測テスト・・・の前に受信機を作らなきゃ。使えそうな箱がないかな〜っと♪
マイトラポン・距離テスト
長らく中断していたトランスポンダーの続き。PICライタができたからね。
えーと、前回記事にしたのは4月だから・・・だいぶ経ってるなぁ。いい加減忘れかけてるのを色々と思い出しながらプログラム、デジカメで確認したらちゃんと赤外線が出ているようなので受信感度のテスト。ミニッツに使ってたラップカウンターの受信ゲートを引っ張り出し、どこまで離れたら反応しなくなるか確認してみる。
まずは動作チェック、すぐ近くでやってみる。ゲートを横切るとPCが反応してるから、とりあえずちゃんと動いてはいるみたい。続いて1メートル、3メートル、5メートル、まだ反応してるよ。8メートル、10メートル、おーいどこまで届くんだよー。
けっきょく敷地いっぱいまで離れても反応してしまった。曇り空とはいえ屋外でこれだけ届くんだから、まぁサーキットでも感度は十分・・・いや、余計なとこで反応しちゃうかもね。オーバースペックだったかな・・・
次はこれを小さく作り直さないと。目標15グラム!