クローム裏打ち
ペイントの続き。メインカラーの裏打ちとか。
フロストブルーの上へ、サテンシルバーアルマイトを裏打ちする。この辺はブワーと吹くだけなので簡単、4枚あるから時間かかるけどね。
ところでこのサテンシルバー、ブラシのカップへ吹いた時点で塗料の温度がものすごく低い。カップは凍るし手は冷たいし、そのカップの氷が溶けると水滴が落ちてくる。おかげでボディーに一部被害が・・・修行が足りんのかなぁ。
それなら、とブラシのカップを手で握ったままスプレーしてみる。これならカップが保温されてるから水滴が付くこともないだろう。ぷしゅー。
い、いたいっ!
カップを握った手に激痛、なぜかブラシを離せない・・・完全に凍り付いてるよー!
そっからはもう大慌て。水をかけて溶かしてやろうと立ち上がるも、ホースを引っ掛けて更に激痛。悶絶。痛いよぅ。
水道にさらしてなんとか外れたんだけど、今日はずっと手が痛いままだった。これ、ほっといて大丈夫なのかなぁ。皮膚がカッチカチになってたし。
気を取り直して塗装の続き。
クローム部分にもグラデーション、そろそろ慣れてきたんでサクッとペイント。
昔は飛散を気にしてできるだけエア圧を下げ、ちびちびと塗ってた。確かにこれで散りは無かったんだけど、ある程度はしっかり吹くようにしたほうがムラが出なくて良いみたい。ミスした時の被害は増えるけどね。
がんばってるんだけど1日2色くらいしか塗れないなぁ。続きはあした。